お祝い事やイベントがあると
食べたくなるのがケーキ。
誕生日やクリスマスに
食べるのは定番ですが、
時には自分へのご褒美で美味しい
ケーキを買うこともありますよね。
特別感があるケーキですが、
ショートケーキやモンブランなど
ケーキの種類はたくさんあります。
その中でも王道の人気者、
チョコレートケーキ。
カカオの度合いや作り方によって
ほろ苦い味や甘ーい味を楽しませてくれるのが
チョコレートケーキの魅力です。
そんなチョコレートケーキの
種類や魅力について詳しく紹介していきます。
日本のチョコレートケーキはパリを超えるレベル!?オススメ6種類はコレだ!
一言でチョコレートケーキと言っても
実は種類があるんです。
なんと14種類!
作り方や使用する材料で触感や味が
全然違うんですよ。
チョコレートケーキが14種類にも
分けられているなんて、
知らなかった方はビックリしましたよね。
筆者も「チョコが使用されていればチョコレートケーキだ!」
という浅はかな考えを持っていた1人ですので、
驚きました。
筆者が実際に食べて
美味しかったチョコレートケーキの6種類と、
それぞれの魅力を詳しく見ていきましょう。
1,ガトーショコラ
本名はガトー・クラシック・オ・ショコラ。
フランス語で
「焼いたチョコレートのお菓子」
という意味を持っており、
まさにチョコレートケーキの定番です。
バレンタインで渡されることが
多いケーキでもありますよね。
作り方も割と簡単で
初心者でも作りやすい
チョコレートケーキだと思います。
しっとり濃厚だけど
程よい甘さがガトーショコラの良いところですね。
2, ザッハトルテ
オーストリア・ウィーン生まれのザッハトルテ。
「チョコレートケーキの王様」
と称されているほどの存在感があります。
他のチョコレートケーキと違うのは
中にあんずジャムが入っていることです。
あんずジャムが入っていることで
チョコの甘さだけでなくさっぱりとした
味わいを楽しむことができるケーキです。
3,フォンダン・ショコラ
外はサクサクで中から
トロっとしたチョコレートがあふれ出す
フォンダン・ショコラ。
フランス発祥で、
元々は「クーラン・オ・ショコラ」と
いうお菓子を改良して作られたケーキだとか。
焼き具合によって
中のチョコのトロッと感が変化して、
それもまた良いですよね。
食べるだけでチョコレートと
一緒に幸せがあふれ出しますね。
4,オペラ
ちょっと大人な雰囲気の
チョコレートケーキ。
パリで誕生したこのケーキのモデルは、
あの有名なオペラ座らしいです。
名前そのままですね。
オペラの魅力は何層も重ねられて
作られる見た目の美しさ。
だいたい7層で構成されている
ことが多いようですが、
店によって様々らしいです。
高級感溢れる見た目と味わいで
優雅な気分にさせてくれるケーキです。
5,ブッシュドノエル
クリスマスシーズンによく見かける
ブッシュドノエル。
ブッシュは薪・切り株という意味があり、
ノエルはクリスマスという意味があります。
その名の通り、
切り株型をしているクリスマスに
食べるケーキです。
見た目も可愛いので
子供にも人気のあるチョコレートケーキですね。
飾りつけもいろいろアレンジされています。
6, ジャーマンケーキ
最後にちょっと変わり種、
ジャーマンケーキ。
あまり馴染みのない名前ですよね。
生クリームを2層のチョコスポンジケーキで挟み、
上にはココナッツフィリングが
塗られているチョコレートケーキです。
アメリカでは
「ジャーマンケーキの日」があるほど
メジャーなケーキみたいですよ。
ココナッツのカリッとした
食べ応えやクリームの
甘味が最高に感じるケーキです。
7,その他
その他のチョコレートケーキは
名前だけ紹介しておきますので、
気になった方は詳しく調べてみてください。
・ブラウニー
・クラシックショコラ
・ドボシュ・トルテ
・ケーク・オ・ショコラ
・シュルヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ
・ガラシュケーキ
・デビルズフードケーキ
まとめ
チョコレートケーキの種類と
それぞれの魅力について紹介してきました。
どのケーキも魅力的なものばかりで、
ハマりそうですね。
次チョコレートケーキを買う時は、
今まで食べたことがない種類を試してみるのも
楽しいかもですね。
是非チョコレートケーキを堪能してくださいね。
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