AI技術はもう最新技術が社会実装されてる!2020年のトレンドとは

技術

科学技術が進化し続けている現在。

街中でロボットを見かける

機会も増えてきていますよね。

 

発展してきているAI技術

私たちの身の回りでも活躍してくれています。

 

例えばテレビでも話題になったりするドローン。

 

AI搭載のドローンが登場したことで、

今まで困難とされていた映像を撮影することが

可能となってきています。

 

それほど進化しているAI技術。

他にも香りや音楽を提供してくれたり

といろいろおもしろい技術が発展してきているんですよ。

 

AIの基本的な情報や

最新のおもしろAI技術をいくつか紹介していきますね。

AI技術とは!?最新の4つの技術を知っておこう!

AIとはArtificial Intelligenceの略です。

日本語で言うと「人工知能」と訳されます。

 

AIという言葉を作ったのは、

ジョン・マッカーシー教授。

 

彼はAIの定義を

『知的な機械、

特に知的なコンピュータプログラムを作る科学と技術』

としています。

 

しかし、

それぞれの研究者で定義の言葉が違っており、

はっきり定まっていないのが現状です。

 

進化し続けているだけあって、

まだまだはっきりしていないことが多い分野なんですね。

 

AIには種類があるのですが、

実はAIは4つの種類に分けることができます。

それぞれの特徴を紹介しますね。

1,特化型人工知能

このAIは

ある特定の分野にのみ特化しているシステムです。

例えば、

音声認識や画像認識など。

逆を言えば、

それ以外の分野については対応することができません。

2,汎用人工知能

このAIは特定の分野だけでなく

様々な課題に対して処理することが可能な

システムになります。

 

つまり人間のように経験などから考え判断し、

応用して対応することができるAIです。

 

今現在実用化はされておらず、

アニメや映画の世界だけの存在ですね。

 

ドラえもんや鉄腕アトムに

会える時代が果たしてくるのでしょうかねー^^

3,強いAI

人間と同じような

精神能力や言動を有するシステムです。

 

AIが感情などを持つようになっったら

人間と見分けがつかなくなってしまいますよね。

 

4,弱いAI

人間のような自意識を持たず、

指令されたことだけ忠実に処理を行うシステムです。

 

今の技術で実現されているのは

特化型人工知能と弱いAIのみですね。

AI技術は最新の技術が面白い!?2020年のトレンド技術4選!

AIを使ったおもしろい

技術を紹介していきますね。

・バーチャルアーティスト「HUMANOID DJ project」

エイベックスとNAKEDが共同開発した

プロジェクト。

 

AIが観客の表情、性別、年代や感情の

起伏などから総合して分析し、

会場の音楽をコントロールするというもの。

 

そうすることで、

観客の気持ちと音楽がリンクした

空間を作り出すことが可能となる。

 

クラブやコンサート会場などで活用が広まっていく予定である。

・mira(ミラ) 似ている有名人・顔タイプ診断

Miraというサービスのミラーアプリ。

自分の顔を映すことで似ている有名人を

判定してくれるという顔診断アプリです。

 

自分の顔タイプがどんな種類なのか、

ドキドキしますね。

 

まさかのあの有名人に似てるかも(笑)⁉

 

・最適な香りを提供してくれる「コードミー ワン」

20~30代の男性限定。

 

質問とSNSの投稿データをもとに解析し、

最適な香りを選んでくれるサービスです。

 

3000パターン以上のアロマから選んで

毎月自宅に届けてくれますよ。

 

日頃のストレス軽減や良眠効果などいろいろ良いことがありそうですね。

・ネガポジ変換システム「CoCo-Wa」

ネガティブな言葉を入力すると、

オリジナルAIキャラクターの「ツバサココ」が

ポジティブな言葉に変換してくれるというサービス。

 

ストレスフルな現代社会人に

ピッタリのサービスではないでしょうか。

 

気分が落ち込んでネガティブになっている時、

是非使ってみてください。

 

きっとポジティブワードに変えてくれる

「ツバサココ」に癒されて元気になるはずです。

 

たまにちぐはぐなことも言うみたいですが、

それも笑えて良いかもです。

まとめ

AIについて基本情報や最近の

おもしろ技術を紹介してきました。

 

科学技術の進歩はすごいですね。

これからの更なら技術発展に期待大です。

 

是非今回紹介したアプリを使って楽しんでみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました